2011年3月11日(金)14時46分、東北地方太平洋沖地震により引き起こされた「東日本大震災」。地震と津波により、甚大な被害がもたらされ、日本史上に大きな爪あとを残しました。
今回の地震による“三次災害”として、福島第一原子力発電所の事故が全世界に報じられ、瞬く間に原子力発電の闇の部分をえぐり出しました。
いま私たちにできることは、起こってしまったことを批判するのではなく、これからできることに焦点を合わせ、日本の未来を作っていくことなのではないかと思います。
こんな時だからこそ言葉を覚え、知識を深めることもまた意味のあることなのではないでしょうか。